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電力供給の現状
2011-11-16
日本製紙連合会の二瓶常務理事が、日本の電力供給の現状について国際環境経
済研究所に寄稿をしている。とても分かり易くまとまっているのでご紹介。
http://ieei.or.jp/2011/11/opinion111031/
製紙業界が業界をあげてバイオマスボイラーを積極的に導入してきたが、10年か
けてやっと業界電力消費総量の10%を賄うに過ぎないという。
再生可能エネルギーの供給拡大には、とても長い年月がかかる。
また、原発の即停廃止を唱えても廃棄物を含めた既存核燃料の処理・保管という
アウトプットを考えずには根本的な問題は片付かない。
同感。
■鈴木敦子 ■admin ■comments (1)
源氏物語がまた流行りそうですが葛野野菜を使った本場の大根焚と粕汁など郷土の味覚の接待会を百貨店各社が協賛し各地の野市で行って往った糸屋安全衛生協議会を御存知ですか。
宮中や江戸幕府で話されていた言葉も葛野言葉でした。
コメント by 環境大学新聞 企画 森の講座 — 2011年12月12日 @ 5:58 PM