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時代の空気は確実に力強いものに

2010.
01.01

新年にふさわしい雑誌を献本いただいた。「モメントまたはクロニクル」という不思議な名前の雑誌。この発起人の飯島ツトムさん、とにかく絶妙な表現力を持つ人!
感覚的にはとても近いものを感じる私だが、なかなかこの表現力まではたどり着かないのが歯がゆい。。。(^^)ゞ
歴史の中での節目は目に見えるものが多いが、確かにイマ、見えないけれども従来と違うパワーを持つ空気が流れている、と感じる。
成熟した日本と言う国であまり上昇変化はないような気がしている方へ。
そんなことありませんから。まだまだ元気なはずのニッポン、私たちが盛り上げないと!
本年もよろしくお願いいたします。(^_^)

===リード抜粋===
潮目、潮時という漁師さんの言葉があります。どちらも目に見えない、時の変わり目とも言える瞬間を感覚的にとらえた表現です。そんな変わり目が、静かに、けれど急ぎ足でやって来ているような感覚を覚えたのは、半年も前ぐらいだったでしょうか。それは政権交代とか経済危機とかいった目に見える社会の変化とは別次元の、時代の空気ともいうべき変化です。そしてその変化が、世界を幸福に満ちたものに変えたいという、さまざまなカタチの「ムーブメント・運動」となって、世界の至る所に顔を出し始めているように感じます。そんな「潮目」を感じている多くの人たちとつながりたいという気持ちが広がっていきました。
(モメントまたはクロニクルFOUNDER飯島ツトム)
===


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危機管理体制

2009.
12.27

「新型インフルエンザ・パンデミック説のそのまたパンデミック」?!(^_^;)?
は下火になっているものの、周りに結構居る。新型インフルエンザに罹ってしまっ
ている人たちが。
あるウィルスが蔓延していると、その他のウィルスが蔓延しにくくなるというセオリーどおり、今年の冬はいつもなら今月くらいから流行するノロウィルスは比較的静か。
と思いきや、二週間ほど前、私はノロにやられた。
ノロは罹患しても、あとからその症状を総括して「ノロだった」と漸く同定されるようなものらしく、当日の私は医者から単なる胃腸炎と診断されただけだった
のと、株主総会があったため、かなり体調不良だったのにも拘らず点滴の後出勤。
結果二名感染。大変申し訳ないことをしてしまった。m(_ _)m
昨日、某大企業の支店長殿から。
「娘が新型インフルエンザに罹ったので接触を控えている。」と週明けのアポお断りのご連絡が。さすが大企業。リスク管理が行き届いている様子に好感。
ただ、家族が新型インフルエンザに罹ったくらいじゃ大人しくしてくれない人たちが結構居る。
過日、比較的大きな会議の席。さんざん至近距離で話し込んだ挙句、「子供が新型インフルエンザに罹ったから早めに退席する。」とあっけらかんと
出て行ったとある中小企業経営者。うーん。欠席してほしかった。。。(ーー;
危機意識はやはり組織のマネジメント如何に大きく依存する。今年のウィルス騒動ではそういう組織力が多々垣間見られる。
大きくても小さくても、、、経営者のみなさん!
どうぞ、この機会にしっかりリスク管理体制を固めてください!!!(^_^)
当社も小さな企業ですが、新型インフルエンザ対応は万全!
まだ発動実績はないけど。。。


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区長から反論

2009.
12.26

待機児童問題にまつわる噂について書きましたが、

日曜日にプライベートな勉強会に出席したところ、たまたま成澤文京区長も同席。

この件に話が及び。。。

曰く
「昔は多少はそういうこともあったかもしれないが、今は絶対に有り得ない。不正の余地が入らないよう審査基準をすべて明文化しオープンにした。」

ということでしたのでご報告です。


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モノは言いよう

2009.
12.23

失望されまくっているCOP15。
途上国は従来どおりの「温暖化の責任は先進国にある」を譲らず削減義務をを断固拒否。当たり前の反応。
過去はさておき未来に向けて責任を分担しましょう、などという先進国発の奇麗ごとは通るはずも無い。
「米中という超現実的な国をポスト京都に参加させようと思ったら、“日本が昨年前半の石油暴騰時に経済混乱が比較的小さくて済んだのは省エネが
進んでいるからだ。省エネは長い目で見ると大きな競争力になる。あなた方も省エネに取組む方が国益に適うはずだ。日本はさらに25%減らす。削減努力をせ
ず放置していると競争力の差が拡大するよ”と言えばいい。」と、二瓶常務@日本製紙連合会。
まったくその通り。特にしたたかな中国をポスト京都にひっぱりこむなら、経済原則での言い方が必須。モノは言いようなのである。


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待機児童問題にまつわる噂

2009.
12.16

待機児童を持つママちゃんたちの間で根強い噂となっているのが、「コネさえあればすぐ保育園に入れてくれる」と言う話。
先日久々に幼馴染が拙宅を訪ねてきてくれた。彼女も文京区で生まれ今でも文京区にいるにも拘らず会うのは十数年ぶり。忙しさにかまけ友人たちには不義理し
まくっている私。。。(^^)ゞ
高齢出産の私とは違い、彼女は20代早々にお嬢ちゃまを生み現在子育てにはかなり余裕がある。今は高校生になっているその子育ての苦労話に、他人事ならざる
思いで聞き入っていると。。。
なんと!出てきました。噂の真相?が。
彼女は区議会議員と母親が懇意だったため、速攻で希望外園(申請書類には第3
希望まで記入するがそれ以外の園)に入れてもらい、第一希望園が空き次第移動できたという。(ーー;
だから、何度も言うようだが。。。
待機児童問題は「保育園を増やす」だけでは解決しない。保育園に入れなかった人たちがどうやって「合理的な育児と仕事の両立」を実現していけるか?を考えるべきである。

PS.胃腸に来る風邪がやたら流行っています。
昨日今日、熱と吐き気が治まらず久々に寝込んでいました。
皆さんどうぞご注意ください。


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鈴木敦子です。

2009.
12.06

ホームページができあがりました!極シンプルに、ブログを中心に活用していきます。


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