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下水処理施設負担軽減アイディア募集
04.04
宮城県環境生活部からのSOSです。是非アイディアお寄せください。
===以下抜粋===
被災後、ようやくいろいろな機能が動き出し、次は災害復旧に向けた対策を考え
なければならない段階に来ています。
報道等でも最近取り上げられてきていますが、県の下水処理施設が大きな打撃を
受け、排水処理が困難な状況にあります。
http://www.pref.miyagi.jp/gesui/70_saigai/75_H23_3_11jisin.html
今後ガスが復旧し、お風呂も含め生活機能が回復すると、処理施設への負荷は
益々大きくなりますので、節水等、生活の中でできることをまとめて被災地周縁
の皆様にご協力を訴えることが必要と考えます。
つきましては、節水につながるアイディアや技術のご提案等あればお願いしたく、
メールいたしました。
===抜粋ココまで===
被災動物救護支援活動
04.03
北関東・東北大震災ではペットも被災している。
ペット人口急増中の日本では深刻な問題で、阪神淡路大震災の時には行く末を案
ずるがゆえ命だけでも助かって欲しいと、わざと逃がす飼い主が多く、結果、捕
獲されやむを得ず殺処分されたペットたちも少なくなかったという。
避難所には同伴できないため、被災した自宅につながれたままのペットも多い。
いろいろな支援団体が義捐活動を実施中なので、ご紹介する。
http://ivma.jp/update/pdf/oshirase_shinsai110317-2.pdf
http://www.yaseisha.com/saigai/saigai.html
http://www.arkbark.net/?q=ja/node/2902
http://a-cube-sendai.sblo.jp/category/1118147-1.html
https://seo.lin.gr.jp/nichiju/suf/news/2011/20110401_01.pdf
http://sf-japan.ocnk.net/page/27
http://www.onebrand.jp/onelovebokin.php
義捐活動経過報告
03.29
皆様から頂いた義捐活動協力の経過報告が更新されています。
http://www.facebook.com/kyukancho?sk=wall
また、自衛隊経由で届けられたものについては、以下のような受領書を頂いていますので
併せてご報告いたします。
義捐金および義捐物資の募集
03.18
認定NPO法人環境リレーションズ研究所では、東北関東大震災に対するボラン
ティア受け入れ要請をはじめとする支援の申し入れを多数頂いておりますが、
第一弾として
を開始しました。
未だ被災地は混乱の極みにあり、現地へのアクセス手段を模索していましたが、
以下二つの協働体制により確実な物流ルートが確保されましたので、実施するこ
ととします。
「1.義捐金の申し受け」については、
義捐金をすべて「パンの缶詰」に換えて自衛隊経由で現地までお届けするという、
社団法人 関東ニュービジネス協議会の有志による 「一刻も早く被災地にパンの
缶詰を送る活動」http://eba-er.jugem.jp/?eid=205の窓口を引き受ける形で、
進めます。
「2.義捐物資の申し受け」については、
宮城県石巻工場を中心に今般の大震災による甚大な被害を受けた日本製紙グルー
プが、被災した自社従業員への救援と並行して進めている、「被災地支援のため
の物資供給」活動に協力させていただく形で、進めます。
※以上2団体は、いずれも個別の相談窓口は設置しておりません。
【本件に関するお問い合わせ先】
認定NPO法人環境リレーションズ研究所mail:information@env-r.com
TEL:03-5283-8143 FAX:03-3296-8656(平日10:00~18:00)
1.については「資金の振り込み」ですが、
2.については、現在関東エリアでは物品調達が困難であるため、直接「避難所
で所望されている現物」そのものをご自身で手配いただき、当所事務所までお送
りいただく形を取りますので、お間違えの無いようお願い申し上げます。
手続き等詳細は、こちらのwebサイトにてご確認ください。
1.義捐金の申し受け
2.義捐物資の申し受け
皆様からのご協力の結果は、都度速やかに当所webサイトにて公開していきます。
被災地が一日も早く復興するよう、引き続き我々もできる限りのことを実践して
いきたいと思っております。
なお、ボランティア受け入れについては、アクセスルートが確立されていないた
め、今暫く申し受けはいたしませんのでご理解ください。
被災経験者からアドバイス
03.16
阪神淡路大震災の被災経験者から具体的アドバイスをいただきましたので、そのまま転載します。
===以下転載===
・阪神大震災で最後に最大に悲惨に襲った災害は、「治安悪化」による「人災」です。
一人でいる人は、最寄りの知り合いと小さくても良いのでコミュニティを作りましょう。
・避難した女性の方。絶対に一人で公衆トイレに行かないで。便乗する性犯罪者
がいます。常に誰かと行動して、トイレも二人以上でいくようにしてください。
・赤ちゃんがいる方。赤ちゃんの頭にタオルでも何でもいいので、
クッションになるようなものを置いてください。阪神大震災で、テレビが飛んできて
死亡した乳児がいました。
・電話の使用は極力避けてください!非常の為の119番や110番がかかりづ
らくなっています。
・地震が起こったら、必ず窓を開けてください。そして、家にいる人は、水道が
止まる前に、お風呂に水をためてください。まだ、電気が通じる人は、ご飯を炊
いてください。
・停電をした地域は、必ずブレーカーを全て落としてください。
また避難する際も絶対にブレーカー落としてください。
送電時に火災になって家が燃えてしまいます。停電から復旧した瞬間ショート
して火災というケースも多いようですので、停電してても落としてください。
通電されたら小さなブレーカーを一つづつ入れて下さい。
漏電ブレーカーが落ちるようでしたら、無理に入れず、電気事業者等に連絡をとっ
て下さい。
・ガスの元栓をしめてください。ガスが充満すると静電気だけで大爆発が起こります。
・断水の可能性がありますので、お風呂に水をためてください。
飲料水の確保もお忘れなく。ネットが使えるうちに自分の住んでる地区の
避難場所を確認してください。
・足元数十センチの津波でも足をすくわれ一気に沖合まで流されます。
絶対に見物などには行かないようにしてください。
・室内に居る時も、履物の確保をしてください。ガラスの破片で足を怪我すると、
命取りです。
・避難する時は、雑誌を頭に載せてタオルやシャツで包むだけでも簡易
ヘルメットになります。おなじように足に巻けば、履物になります。
・パニックになったら周りもパニックになるからしゃがんで「落ち着いて!」と
叫ぶ。
・ストッキング履いてる女性はできるだけ脱ぐ。火傷したら広がるから。
・あとナプキンがいい止血帯になるから覚えておいてください。
・安否確認はダイアル171!
できるだけ安否確認で電話は使わないで!
救急ダイアルが混乱するから。
・あったらいいもの お金 水 ペンライト お菓子 携帯 応急セット
ハンカチ ティッシュ 毛布
===
サービス業の生産性?
03.02
成熟した日本において期待はサービス産業だ、だからもっとサービス産業の労働
生産性を上げなければならない!
という学者先生達の話をよく耳にする。
先日、当社で農商工連携の認定を受けた。
http://ebagency.jugem.jp/?eid=25
都市部でも生態系保全に寄与しうるビジネスモデルを展開しようという目論見
である。
農商工連携とは、「農林漁業者と中小企業者が共同で行う新たな商品やサービス
の開発等に係る計画について国が認定を行い、この計画に基づく事業に対し、補
助金、政府系金融機関による低利融資、信用保証の特例等の支援を行うことによ
り、農林漁業と商工業等の産業間連携を強化して地域経済を活性化する取り組み
(中小企業基盤整備機構資料より)」とあり、農と商工業中小企業が連携するこ
とにより、新需要の開拓や新商品開発を実施し地域経済活性を促そうとするもの。
具体的には、連携事業体の取り組む新事業に対して、補助や、低利融資、信用保
証等の支援策が提供される。
構想としては非常によいものだと思う。連携により新たな発想を取り入れ、ユニー
クな事業開拓を行おうとするのは、正攻法のひとつだ。
うちはこの中で、まさに新需要開拓にかかわる始動部分を担当するスキームなの
だが、認定に向けた計画をつめていく段階で、連携構想が絵に描いた餅であるこ
とに気づかされた。
事業化に向けたテスト販売やマーケティングリサーチを実施するための支援策は、
認定当事者には出ないという。(^_^;)?
所轄する経済産業省関東経済産業局曰く、
「制度設計時に想定していた”商業”とは、中小小売店であるため、自らマーケ
ティングにかかわる施策を実施することは想定していない。新事業のためのパン
フレットを作るとかホームページを立ち上げるとかを想定しているので、マーケ
ティングリサーチに代表される人件費としか認識できないようなソフト部分につ
いてのコストは、外注として認定当事者以外に丸投げした場合にしか支援されな
い」
と。。。
なんと馬鹿な話。
政策当局がこの程度の理解だから、日本のサービス産業の生産性は上がるわけも
ない。人が生み出す知恵やノウハウに対して、まったく価値を感じていない。
情けないこと極まりない。
感動したメッセージ
02.15
“この地球にあなたが生まれたことを感謝し、世界に1つだけのあなたの木をプ
レゼントします。母より”
PresentTreeは、人生の記念日に大切な人への贈り物として植樹される。
その際には、植樹の証明書とともに相手に送られるものとして、感動的なメッセ
ージが寄せられることが多い。
シンプルだがとても感動したので&掲載承諾有りなので、ご紹介でした。(^^)
宮崎県高原町へ霧島山・新燃岳噴火被害対策のための義援金を。
01.31
PresentTreeの森創りを行っている宮崎県・高原町は、この度の新燃岳噴火の被害をもろに受けています。
当団体では、被災者の当面の生活支援および降灰被害対策のために、義援金の緊急募集を実施していますので、是非ご協力ください。m(_ _)m
【振込先】
三菱東京UFJ銀行 神田支店
普通口座 0092027
口座名義 特定非営利活動法人 環境リレーションズ研究所
*お振込者名の前、あるいは連絡欄に PT と入力してください。
詳細はこちら。
なお、現時点では、植栽地への大きな被害は確認されておりません。
現地高原町では住民避難対策等で非常に忙しい状況です。
プレゼントツリーin南九州高原町の状況は、随時こちらで情報提供してまいりますので、プレゼントツリーに関する高原町へのお問い合わせはご遠慮いただけますよう、よろしくお願いいたします。
アグリコミュニティビジネス
01.28
環境ビジネスウィメンのメンバー、大和田さんが本を出した。
著書多数のイメージがあったが、単著はお初という。
自ら足を運んで取材している新機軸一次産業のレポートが面白そう。
マイファームプロジェクトや、アミタの森林の牧場など話題のビジネスモデルも
収載。
このジャンルでの起業を考えている方、是非どうぞ!(^_^)v
eco japan cupイベント ライヴ中継
12.09
明日、12月10日に開催されるeco japan cup表彰式の模様と、以下、今日か
ら始まるエコプロダクツ展会場内ブースでの関連トークショーが、Ustreamでラ
イヴ中継されます!
Ustreamサイトで「eco japan cup 2010」と検索すれば、すべての番組が上がっ
てきます。受賞者たちはもちろん、環境業界でのVIPたちも勢ぞろいしています
ので、ぜひご覧ください!(^^)v
<エコプロダクツ展内会場:eco japan cup ブース特設ステージ>
12月9日(木)
●トークショー(1):11:00~12:45(105分)
SHIFT!ソーシャル・ファイナンスから始まるグリーンエコノミー
<基調講演>
末吉 竹二郎氏(環境計画・金融イニシアティブ 特別顧問/ejc2010実行委員長)
<パネルディスカッション>
・パネリスト
末吉 竹二郎氏(環境計画・金融イニシアティブ 特別顧問/ejc2010実行委員長)
勝本 健治氏 (株式会社 三井住友銀行 法人マーケティング部 上席推進役)
土谷 和之氏 (合同会社 ARUN)
寺澤 美帆氏 (A SEED JAPAN エコ貯金プロジェクト)
・パネルコーディネーター
三本 裕子 (A SEED JAPAN 理事 環境ビジネスウィメン4期)
●ビジネス部門 受賞者の発表:13:00~14:30
環境ビジネスアワード&環境ビジネスベンチャーオープン受賞者の発表
●トークショー(2):14:30~15:30(60分)
目指せ賞金100万円 カルチャー部門応募のコツ
<モデレータートーク>
野村秀之(株式会社博報堂 ソーシャルビジネス局)
<2007エコミュージック準グランプリ受賞者演奏>
「ガーベッジマン」EgoColo
(eco japan cup 2007カルチャー部門エコミュージック準グランプリ受賞)
<対談&即興演奏会>
EgoColo(eco japan cup 2007カルチャー部門エコミュージック準グランプリ受賞)
野村秀之(株式会社博報堂 ソーシャルビジネス局)
●カルチャー部門 受賞者の発表:15:30~17:00
エコミュージック受賞者の発表&コンサート
12月10日(金)
●トークショー(3):11:00~12:45(105分)
あなたのケータイと野生のゴリラの意外な関係?!
~ケータイから考えるリサイクル・生物多様性~
<基調講演>
羽仁 カンタ氏(FLAT SPACE 代表/A SEED JAPAN)
<パネルディスカッション>
・パネリスト
羽仁 カンタ氏(FLAT SPACE 代表/A SEED JAPAN)
足立 直樹氏(株式会社 レスポンスアビリティ 代表取締役)
森下 聡氏(環境省 リサイクル推進室長)
・パネルコーディネーター
三本 裕子 (A SEED JAPAN 理事 環境ビジネスウィメン4期)
●トークショー(4):13:00~16:30(210分)
ライフスタイル部門 エコトーク
エコチャレンジ!地域から発信する持続可能な社会「市民が創る環境のまち“元気大賞”」
<トークゲスト>
木内 孝氏(サステナビリティ日本フォーラム理事)
松田 美夜子氏(生活環境評論家・前原子力委員)
<エコチャレンジ!受賞者の発表>
<市民が創る環境のまち”元気大賞2010”受賞者の発表&トーク>
・モデレーター
鬼沢 良子(NPO法人 持続可能な社会をつくる元気ネット事務局長)
●ライフスタイル部門 受賞者発表
エコトーク
エコチャレンジ! 地域から発信する持続可能な社会「市民が創る環境のまち“元気大賞”」
※ライフスタイルの受賞者の発表は、トークショー(4)の中で行います。
12月11日(土)
●トークショー(5):10:30~11:45(75分)
新たな公共に向けた、事業仕分けならぬ『事業仕込み!』第1弾
<基調トーク>
善養寺幸子氏(環境ビジネスウィメン1期)&鈴木敦子氏(環境ビジネスウィメン1期)
<パネルディスカッション>
・パネリスト:
田島 一成氏(衆議院議員/元環境副大臣)
安念 潤司氏(事業仕分け人/中央大学法科大学院/弁護士)
福嶋 慶三氏(環境省 大臣官房会計課)
善養寺 幸子氏(株式会社エコエナジーラボ/環境ビジネスウィメン事務局長)
鈴木 敦子氏(株式会社環境ビジネスエージェンシー/環境ビジネスウィメンejc担当)
・パネルコーディネーター
崎田 裕子氏(環境ビジネスウィメン代表理事)
官庁横串タスクフォースどうつくる? エコビジネスを見つけ、育てるコンテスト『eco japan cup』応援トーク
<eco japan cup 応援トーク>
<ポリシー部門受賞者の発表>
ポリシー部門受賞者の発表を聞きながら、政策実現のための官庁横串タスクフォースの在り方や
官民恊働の在り方など、エコジャパンカップの取組みなども紹介し、トークを行う。
・トークゲスト
加藤 久喜 氏(国土交通省総合政策局環境政策課長/ejc実行委員)
小松 恭和 氏(総務省地域力創造グループ地域政策課 理事官/ejc実行委員代理)
西郷 正道 氏(農林水産省バイオマス課長/ejc実行委員)
正田 寛 氏(環境省総合政策局環境計画課長/ejc実行委員)
村田 有 氏(経済産業省環境政策課環境調和産業推進室 室長/ejc実行委員)
・パネルコーディネーター
鈴木敦子(環境ビジネスウィメン理事 ejc担当)
●ポリシー部門 受賞者の発表:11:45~13:00
環境ニューディール政策提言受賞者の発表&ゲストトーク
※ポリシー部門の受賞者発表は、トークショー(6)の中で行います。
●カルチャー部門 受賞者の発表:13:00~15:00
エコデザイン・コミュニケーション受賞者の発表
●トークショー(7):15:00~16:30(90分)
2020年のテレビ番組を考えよう ~メディアと市民の情報発信を通じた環境貢献~
<基調講演>
薗田 綾子氏(株式会社クレアン 代表取締役/環境ビジネスウィメン1期)
<パネルディスカッション>
・パネリスト
魚住 葉子氏(フォト・ジャーナリズム誌 「DAYS JAPAN」)
川延 昌弘氏(博報堂DYメディアパートナーズアカウント戦略室メディアプロデューサー)
鈴木 秀和氏(A SEED JAPAN メディアCSRプロジェクト担当理事)
松本 達也氏(株式会社 TBSテレビ 総務局CSR推進部)
・パネルコーディネーター
薗田 綾子氏(株式会社クレアン 代表取締役 / 環境ビジネスウィメン)